時代おくれですが

子猫殺しを堂々と新聞のエッセイ（？）に書いた作家さんがいるそうで

随分前の話ですが。


http://www3.diary.ne.jp/logdisp.cgi?user=338790&log=20060820

↑を呼んでくださいませませ



俺時代遅れだが（汗
これはねえわと思った

ジーンワルツ読めとしかいえないわ


唯の殺しの正当化じゃないですか
子猫殺されて親猫になんの得があるの？
避妊手術は「必要なこと」なんじゃないの？

ていうか
殺すくらいなら飼うなと言いたいが


一度光を見た命から光を奪うことの罪の重さって　考えたことがないのか
それとも考えたうえでの事なのか
どっちも人間としてどうかと思うが

「世の動物愛護家には、鬼畜のように罵倒されるだろう。動物愛護管理法に反するといわれるかもしれない。」
（引用）

動物愛護家じゃなくても罵倒すると思った
ようするに殺人とかわらないじゃない。
殺人犯を罵倒しない人間っているの？情的酌量とかは除いてさ。

てかこの人の考えに賛成してる人もいるのね。吃驚ですよ


ねこごろしの考えに賛成なんて私にはとても出来ない。
同じことをされたらどう思うのかしらね、このひとは。

苦労してやっと生まれたいとしいこどもを崖の下に投げ捨てられて、「私もやったんだから仕方のないこと」と割り切れるんなら見直しますよ（いろんな意味で）


普段穏やかな母さんも「世の中いろんな人が居るもんだね」と恐ろしいオーラで言ってました