Oh,where is my leg!? |
日常でありましたアホらしい出来事を書いたり書かなかったり、愛を叫んでみたり、たまに真面目に更新報告や連絡をしたり。 |
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いいかいよく聞いてね(白鳥風味)
男子禁制だよ?
何回も言わせないでよ、全く
子供じゃないんだからさぁ
白鳥風でした。
白鳥さんの絶妙な空気の読めなさがすげえ好き
だが俺は昼行灯を愛する
男子禁制だよ?
何回も言わせないでよ、全く
子供じゃないんだからさぁ
白鳥風でした。
白鳥さんの絶妙な空気の読めなさがすげえ好き
だが俺は
現パロ注意!!
下にスクロールして下さい
「絶対将軍のがかっこいいし!」
「はぁぁ!?行灯なめんなよ!!」
Q 今は何の時間でしょうか
A クラスで文化祭の出し物決め
「お前昼行灯の意味わかってんの?窓際族だよ!?」
「そのポジションが愛しいんだよおおお!!」
「うるっせぇなァ・・・」
ろくに眠れない。
女子二人、椎名と杉村が五月蝿いからだ。
「将軍はねぇ、若かりし頃の伝説がかっこよすぎるんだよ!」
「だって口紅でしょ?」
「その心意気ってか決意がいいんだよ!」
「行灯の患者の話を聞くときの態度お前読んでないだろ!」
「は!?読んだし!あのシリーズ読破したし!」
「ぜってー凱旋より沈黙!凱旋より栄光!!」
「だから将軍のがイイって!I love チュッパ!!」
「知らねー!I love 珈琲!!」
このカオスな会話文だけじゃ伝わんねーだろうから、説明を加える。
将軍をごり押ししてんのが杉村蓮莉。
行灯と叫んでるのが椎名風星。
「ほらーシーナもスギも話し合い参加しろよー!」
「「だってこいつが!!」」
「はいはいわかったわかった、模擬店やるんだけど喫茶店でいいか?」
「委員長話聞いてよこいつ昼行灯がいいとか言いやがんの!」
「ちょ、副委員長、こいつ将軍がいいとか言いやがんの!」
「あーもうっ・・・」
委員長ががりがりと頭を掻く。
「もうお前らそこで寝てる戴宗に決めてもらえ!」
「俺!?」
「おうよ!お前こいつらまとめてくれたら話し合いばっくれても許す!」
「よし椎名杉村おめーら来い」
手招きすると、二人がやってきた。
「何で喧嘩してんだァ?」
「あのね、すっごく有名なミステリー小説があってー、・・・」
以下割愛
「・・・というわけなのです」
「さっぱりわからん」
「ええー!?」
「えーあいだとかへりだとか知らねーよ!もっとかいつまんで言え!」
「「将軍と昼行灯のどっちが素敵か」」
・・・もうやだこいつらめんどくせぇ。
「やっぱ名前的に将軍じゃねーか?」
「ほらァァァほら見ろぉぉぉ!!」
「ひどーーい!!行灯はなんでダメなのおーーー!?」
「一番椎名が五月蝿いから。」
「~~~~っ・・・」
椎名が、悔し紛れ、と言ったように口を開く。
「だ、・・・だってどうせ蓮莉は将軍より戴宗くんでしょっ!?」
「・・・な、」
うろたえる俺と杉村に構わず、椎名が続ける。
「だって戴宗くんがいつも翠蓮ちゃんといるから、って、蓮莉妬いて、むぐっ」
「ううう五月蝿い!!だ、黙れお前!!」
杉村が椎名の口を塞いだ。
「ち、違うよ戴宗くんっ。わわ私そんなこと言ってないもんっ」
「・・・す、ぎむら、」
「あー、シーナとスギ、メイド服着て店員やれよー」
「「は、はァァァァァァァ!?」」
結局いろいろ聞き出す前に、二人は委員長に抗議しに行った。
あとがき
AKABOSHIはまりました(どーん)
どんだけ中国キャラ梳きなんだ俺。
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「絶対将軍のがかっこいいし!」
「はぁぁ!?行灯なめんなよ!!」
Q 今は何の時間でしょうか
A クラスで文化祭の出し物決め
「お前昼行灯の意味わかってんの?窓際族だよ!?」
「そのポジションが愛しいんだよおおお!!」
「うるっせぇなァ・・・」
ろくに眠れない。
女子二人、椎名と杉村が五月蝿いからだ。
「将軍はねぇ、若かりし頃の伝説がかっこよすぎるんだよ!」
「だって口紅でしょ?」
「その心意気ってか決意がいいんだよ!」
「行灯の患者の話を聞くときの態度お前読んでないだろ!」
「は!?読んだし!あのシリーズ読破したし!」
「ぜってー凱旋より沈黙!凱旋より栄光!!」
「だから将軍のがイイって!I love チュッパ!!」
「知らねー!I love 珈琲!!」
このカオスな会話文だけじゃ伝わんねーだろうから、説明を加える。
将軍をごり押ししてんのが杉村蓮莉。
行灯と叫んでるのが椎名風星。
「ほらーシーナもスギも話し合い参加しろよー!」
「「だってこいつが!!」」
「はいはいわかったわかった、模擬店やるんだけど喫茶店でいいか?」
「委員長話聞いてよこいつ昼行灯がいいとか言いやがんの!」
「ちょ、副委員長、こいつ将軍がいいとか言いやがんの!」
「あーもうっ・・・」
委員長ががりがりと頭を掻く。
「もうお前らそこで寝てる戴宗に決めてもらえ!」
「俺!?」
「おうよ!お前こいつらまとめてくれたら話し合いばっくれても許す!」
「よし椎名杉村おめーら来い」
手招きすると、二人がやってきた。
「何で喧嘩してんだァ?」
「あのね、すっごく有名なミステリー小説があってー、・・・」
以下割愛
「・・・というわけなのです」
「さっぱりわからん」
「ええー!?」
「えーあいだとかへりだとか知らねーよ!もっとかいつまんで言え!」
「「将軍と昼行灯のどっちが素敵か」」
・・・もうやだこいつらめんどくせぇ。
「やっぱ名前的に将軍じゃねーか?」
「ほらァァァほら見ろぉぉぉ!!」
「ひどーーい!!行灯はなんでダメなのおーーー!?」
「一番椎名が五月蝿いから。」
「~~~~っ・・・」
椎名が、悔し紛れ、と言ったように口を開く。
「だ、・・・だってどうせ蓮莉は将軍より戴宗くんでしょっ!?」
「・・・な、」
うろたえる俺と杉村に構わず、椎名が続ける。
「だって戴宗くんがいつも翠蓮ちゃんといるから、って、蓮莉妬いて、むぐっ」
「ううう五月蝿い!!だ、黙れお前!!」
杉村が椎名の口を塞いだ。
「ち、違うよ戴宗くんっ。わわ私そんなこと言ってないもんっ」
「・・・す、ぎむら、」
「あー、シーナとスギ、メイド服着て店員やれよー」
「「は、はァァァァァァァ!?」」
結局いろいろ聞き出す前に、二人は委員長に抗議しに行った。
あとがき
AKABOSHIはまりました(どーん)
どんだけ中国キャラ梳きなんだ俺。
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COMMENTS
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お前さん・・・男子禁制って言うたやん
皇子っつったらアレだ、あの鋼の錬金術師の中国系キャラ
超素敵。
あらいせはあんたと違って言うこときくからいいんだよおおおおおお!!(叫
わかったグレイブヤードね やってみるわ
皇子っつったらアレだ、あの鋼の錬金術師の中国系キャラ
超素敵。
あらいせはあんたと違って言うこときくからいいんだよおおおおおお!!(叫
わかったグレイブヤードね やってみるわ