すいぶ楽しいよすいぶ

部活中。
低音を強化するって先生が言ってたんで、
チューバ2人弦バス1人バスクラ1人にバリトンの私、の４人で練習してたんです
そしたらパーカスの先輩が現れて
先輩Ａ「ねー○（バスクラの先輩）ー、タオル貸してー」
○先輩「いいけど･･･なんで？」
先輩Ａ「いいからいいから貸して！」
○先輩「うん･･･」
数分後
なぜか音楽室から掃除機の音が
私「･･･パーカッション何やってるんだ･･･！？」
そしてさらに数分後
先輩がタオルを返しにやってきまして
先輩Ａ「はい、○タオルありがとう、ごめんね」
○先輩「うん、･･･うん！？」
私「せせ先輩何したんですか！？」
先輩Ａ「なんもやってないよー？」
○先輩「こ　怖いんだけど･･･！」
先輩Ａ「大丈夫だって！○、ありがとね、帰ったらちゃんと洗濯してね」
低音一同「「ええええええ！？」」
先輩Ａ「平気だよ、だって見た目なんも変わんないでしょー？」
○先輩「そうだけどさぁー･･･」
私「･･･臭いか･･･」
その言葉に反応して怪しい動きをとる先輩
○先輩「えええ、ちょっ、ええええええ！！？」
先輩Ａ「だだ大丈夫だよ、だったら臭いかいでみなよ！」
そして○先輩が臭いをかいでいる間に先輩は去って行きましたとさ


社会の授業中。
今歴史やってて、ちょうど第二次世界大戦終わった所なんですよ
そこで先生が
「一人一人全員当てていくから、戦前と戦後で何が変わったか発表してね」
と。
うちの学校人数多くて一クラス４０人前後いるんで
最後の方になるともう何も言えないらしく
苦し紛れの男子の一言
先生「じゃあ君立って、何が変わった？」
男子「･･････ヨ、ヨーグルトがある」

今日、夢みたんです。
ルリカちゃんがいる夢。
去年と同じみたいに、教室の窓はさんで、話してて、小説見せ合って。
それですっごく楽しくて、
ふって隣みたらルリカちゃんがいたときには別のクラスだった筈のひぃちゃんがいて。
「あれ？」って思って、違和感感じて。
それでもそのまんまルリカちゃんとお喋りしてて。

そこで目が覚めました。
よいしょ、って起き上がったらまだ暗くて。
あーまだ夜中かー、それに明日も部活だな、夏休みだけどコンクール前だしな、って考えて。
なんだ、私はこんなに寂しくても世界は変わんないで廻ってるんだ、と思ったらぼろぼろ泣いちゃったのです。

寂しい、すっごく寂しい。


そんなわけだルリカちゃん、うちに泊まりにおいでよ！
てか日程？決まったら連絡ちょうだいねｖ